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2020-03

「明=日+月」ではなかった!

公共料金はいつもニコニコ現金払い、キツナイですこんにちは!
今日のお話は、先日友人と話していてふと思ったことです。


漢字には象形文字、会意文字、指事文字、形成文字がありますね。


「川」「山」「母」など、見たものを絵にした形がもとになっているのが象形文字
「上」「下」「本」など、点や線で記号として表したものをもとにしたのが指事文字
「森」「鳴」「岩」など、二つ以上の漢字を組み合わせて別の意味を持たせたものが会意文字
「校」「村」「飯」など、意味を表す漢字と音を表す漢字を組み合わせたのが形声文字



このうち、漢字の80%以上が形声文字だそうです。




さて、「明」という字。これは会意文字ですが、その成り立ちは

「日」=もとは「囧」という、窓を表す漢字に「月」を組み合わせ、
窓から月の明かりが差し込んで「あかるい」ことを表す、ということのようです。

太陽と月、ではなかったんですね。



ここで、ふと気づいた、というか思い出したんです。

キツナイは東京で生まれて育ったもので、
「夜、月の明かりで影ができる」
ことを知ったのはだいぶ後のことでした。
千葉県のド田舎に引っ越したあとなので、少なくとも18歳以上になってからでした。

今思えば、国語の授業や歌詞、読書などで「月明かりが云々」と言われても
ピンと来てなかった子供時代のモヤモヤした感じは当然ですよね。

ちなみに、カメムシの存在を知ったのも高校時代でした。


なんだかかわいそうですよね、都会の子どもって。

ボクなんか、夜に星がきれいに見えていると
今だにかなりテンションが上がりますもんね。

友人などには不思議がられますけど。


ちなみに、国錬ゼミの母体「萌昇ゼミ」の名前に使っている漢字の成り立ちですが

「萌」=草+明で、夜が明けて草木が芽生えることを表す
「昇」=太陽を表す象形文字の「日」+ひしゃくのマスの中に物を入れたことを表す「升」を組み合わせ、太陽などが浮かび上がる、のぼることを表す


だそうですよ。
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このチャンスを逃すな!!!

食べすぎが止まらない、絶賛増量キャンペーン中のキツナイですこんにちは!


県立高校の入試問題、一通り解きました。
年々難化してますね。

一番驚いたのがページ数。
英語数学が10ページ、
国語理科社会が11ページ。
問題用紙の厚さで圧倒されちゃった生徒も多いのでは。


数学の[4]、建物と道路の問題なんか驚きですね。
問題自体はさほど難しくなくても、
文章を理解するのが大変。

もう国語ができない生徒は全教科できない
そんな時代になっています。

英語も、しっかり読み込めていて
得た情報を論理的に考えないと解けない、
そんな問題が増えています。



さて、歴史が苦手な小中学生のみなさん。
小学館から、マンガ版『少年少女 日本の歴史』が
期間限定で全24巻が無料公開
されています。


スマホで動画、も良いけども
せっかくの機会だから
この漫画をじっくり読んで
出来事や時代背景、流れを理解して覚えよう。
年号と出来事の名前だけでは歴史の成績は伸びないぞ!

成績が上がる環境作り

国錬ゼミ、ウイルスに負けずに開校しています!
ただし、講師も生徒もマスク着用が前提です。健康が一番ですからね!

新年度に向けてお問い合わせもいただいています。
ありがとうございます。



さて、突然の休校でてんやわんやな日々ですが、、こんなニュースがありました。

栃木県茂木町、休校を撤回 「健康面でも学校が最適」

個人的には大賛成ですね。




それはさておき。

国語の勉強に関するお話です。


語彙力がない子は「全教科の成績」が伸びない


こちらも同じです。

2年前の記事ですが、偏差値35から東大を目指したという西岡壱誠さんの記事です。


難しい話はおいといて、語彙力は本当に大切です。
中高生と接していて気になるのが、知らない言葉が多すぎること。

マジすか? っていうくらい、言葉が通じないことが多い。


国語を何とかするためには、まず「ある程度の」語彙力が必要です。
その上で、授業や教材を通して国語の成績を上げていく必要があります。


ちょっと考えれば当然ですが、英語の長文と同じで、言葉がわからないと
文章読解のテクニックも何もないんです。


そのために、読書や新聞が重要なんですね。

それともう一つ。
国語をはじめとするいろいろな教科で成績が良い、もしくは伸ばしやすい生徒の共通点として

大人と会話ができる

という点が挙げられます。


これは難しい言葉を知っているか、どうかということではなくて、
子ども同士だけではなく、ちゃんと大人と会話をする習慣があって
その為の言葉遣いができて、等ということです。

敬語の問題ではありませんよ。

会話、ですから
Qに対してAで終わってはダメですよね。

必要に応じて、その場に合わせて、話をつなげていくことができる。
楽しく会話ができる。そういうようなことです。


それなりにきちんと活字に触れて
普段から家族や近所の人、親戚などと会話する機会があって
自然なんかにも触れて情緒を育む機会があって

そういうことだと思います。
当たり前のことなんだけど、できている子があまりにも少ない。



活字なんてね、漫画でも良いと思うんです。
「ちゃんと読んで」さえいれば。

僕なんかは子供のころから読書はあまりしていませんでしたが
マンガは読むのに時間がかかっていました。
ジャンプ一冊で1時間以上はかかっていました。

読むのが遅いわけではないんですけどね。
一字一句漏らしたくなかったし、絵もじっくり見ていました。

だから逆に「流し読みってなに? どうやってやるの?」という感じでしたね。

取扱説明書なんかも読むのが好きですしね。


あとは、4コマ漫画の雑誌をよく読んでいました。
アレは素晴らしいですよ。

一作品が短い分、書くのには高度なテクニックが必要ですから
クオリティの高いものが多い。

大人向けのものが多いので4コママンガから学んだ言葉も多いですしね。



随分と長くなってしまったのでこのあたりで切り上げますが
国錬ゼミは個別授業なので


その生徒に合わせたカリキュラムと教材で、フレキシブルに進めていきます。

国語を何とかしたい、という方はぜひお越しください。

単数形のthey

先日、人生初の七草がゆを食べたキツナイですこんにちは!


今日はちょっと難しいけど興味深い英語のお話。

単数形のthey、です。


昨年の秋、アメリカの主要辞典「メリアム・ウェブスター辞典」(The Merriam-Webster Dictionary)の「they」の語義に、「単数形のthey」の新たな語義と用法が加えられました。


どういうことかという説明の前に、次の例文を見てください。


Everyone has his own idea.
(人にはみな自分の考えがある。)

この英文には直した方が良い部分があります。どこでしょう?





正解は「his」。

以前は、「人」の総称としてheを使うことはOKとされていましたが、
昨今は男女平等の観点から、he or sheあるいはs/heのように併記するのが当たり前となっています。

ただ、これも面倒だし、いちいち併記しなければならないのでとても不自然。


じゃぁ、ということで生まれたのが「単数形としてのthey」です。

これを使うと、


Everyone has their own idea.

となります。

ただ、「everyone」は単数名刺なので、従来の文法から言えばtheirで受けるのは明らかに間違い。
だから、男女の権利意識が強いアメリカでも今まではあまり浸透してきませんでした。



今回のようなオモシロ記事、毎月発行している萌昇通信でもたびたび紹介しています。
ぜひご覧ください! そして記事はまだ続きます↓





ここ最近になってこの用法が浸透しつつある背景には、

メンドクセ。

という理由以外にも、
「男性でも女性でもないという性自認を持つ個別の人について使われる」場合がある、という側面があります。



さらに、この単数形としてのtheyは、
古くはルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』(1865年)で使われていたり、
シェークスピアやジェーン・オースティンなども使っていることが、上記の辞書では紹介されています。


とはいえ、「文法的には」正しいとは言えない使い方でもあるので、アメリカで反対派がいることも事実ですし、

ましてや日本のテストで「単数形のthey」が正解になるとは思えません。
(「新しい常識」に敏感で、柔軟な先生ならOKをくれるでしょうけどね)



それでも、「you」という単語はそもそも複数形だったものが何世紀もかけて単数形としても定着したという歴史があります。
いずれはyouと同じような扱いに、近い将来なっていくんでしょう。


そもそも言葉なんてものは生き物で、時と共に変化していくもの。

時代とともに言葉は変わる。僕たち人間だって、変わるべきところは変えていかないと、
生き残れませんね。


最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!^皿^b

読解力と「頭の良さ」

みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も国錬ゼミをよろしくお願いいたします^^


さて、昨年のことですが、大学教授で東進の小論文講師でもある
樋口裕一先生に関するブログ記事がありました。


https://blogos.com/article/423845/


賢くなりたければ語彙力を鍛えなさい。
正しく言いかえられる練習をしなさい。

ウルトラ簡単にまとめるとこういうことですね。




じつはこれ、日頃の指導で痛感しています。
中高生たちは言葉を知らない。
そして言いかえが聞かない。


だから、国語はもちろん英語もできないし、数学も
理科も社会もできない。

全体的にそうなってきているように、強く思います。



「作る」と「作られる」の違いが
瞬時にはっきりわかる中学生って、少ないんですよ?

このままじゃまずいですよね。

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Author:kokugojuku0720
朝日高校・青陵高校・城東高校・操山高校受験 国語専門塾です。
お問い合わせは086-897-3036(月~土9:30-20:00)にお願いします。

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