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2020-07

文章力を上げる方法

近頃ふと感じたことですが、国語の指導では不思議と文章の読解ばかりに目が向きがちで、文章を書く力の方にあまり視線が向きませんね。

ということで文章力を上げる方法についてざっとご紹介しましょう。全て私が実際にやってたことです。

「なら、余り効果ないのか」、なんて言う人は、きっといないと信じます。



もちろん基本は読書なのですが、ただ読むだけではいけません。

「この表現は自分には思いつかないな」と感じたフレーズを片っ端からノートにメモっていました。

まだまだ語彙の少ない段階ですから、何も考えずに文章を書いても経験値の入るような状況ではありません。家を建てるにしても、まずは材料集めから始めるということですね。

あとはその材料をどこから集めるか、なのですが、これは目指す文章によって最適な場所は変わるでしょう。自分が素晴らしいと感じる文章がもしあるならば、それの筆者の文章を読み漁りながら、盗める材料を盗みつくすのです。

そしてパクった表現を組み合わせてそれっぽく文章を作りましょう。まずは出来合いの素材で立派な家を作るのです。

何の文章を書けばいいか判らないという人は、まずは無難に日記とかでもいいはずです。

私は昔に書いた自分の日記やポエムみたいなのが結構残ってたりして、読んでると猛烈に恥ずかしいですが、頑張って残しておくと思い出にはなります…。ちなみに、中学生ぐらいの時期に書いたものは一時期ちゃんとCDに焼いて残していましたが、燃やしました。耐えられなくて。



さて、そうやって遊んでいるうちに、ある程度語彙が増えてくると、自分でどんどん文章が書けるようになるはずです。この頃僕がハマってたのは「三題噺」です。

「三題噺」とは、適当に決めた3つのワードを必ず組み込んで一つのお話を作るというもの。作家志望の人間の定番練習でもあります。

しかしこれは余りにも創作方面に寄りすぎた訓練なので、やはりマジメな文章に関しては、先生に添削してもらうというのが最善の練習だと思います。

マジメな文章には「ルール」がありますから、詳しい先生に教えを乞いましょう。人によって傾向は違いますから。

国語の記述解答にしても、創作癖のある人は気を抜くと本文から離れて自分で語り始めてしまうし、本文に頼りすぎる人はかみ砕いて要約ができません。一人一人に言うべきことは違います。

余談ですが、高校生の頃の私は漢文を読みすぎて、普段の文章が書き下し文みたいになる病気にかかっていました。そんなもの読みづらくてしょうがない訳ですが、引き出しの一つと言えば、まあ勉強の成果だったとも捉えられます…。


最後に、自分の書いた文章を翌日以降にもう一度読む癖をつけましょう。書いている時は筆が乗っていて気づきにくいのですが、頭が冷めてから読むと、読みづらくて仕方ないことに気付くことが多いのです。

読みづらくなる原因のほとんどは不要な表現や回りくどい言い回しです。書いた直後だと、違和感があってもそもそも他の表現を思いつけないんですよね。

じっくりと悩みに悩んで決めた部分ほど、読んでみると流れが悪い、ということも。


逆に、上手く書けたなと感じた文章はしっかり自画自賛して読み返しましょう。書いた者だけの特権ですから、「読みやすいなー!」と勝手に喜ぶのです(笑)

それは次へのモチベーションになりますから、自分の書いた文章は自分で評価しましょう。それはあなた自身と向き合うことにもつながります。


長くなってきましたが、文章力に関してはまた機会があれば書きたいと思います!まだまだあるので!今回はこの辺で。
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国語が伸びないという人

すごくマジメな生徒なのに、国語がなかなか伸びない。というのはとてもありがちな話ですよね。

もしかしたらそれは、他教科での「効率の良い勉強法」に慣れすぎているのかもしれません。


「このやり方を覚えてしまって、あとは繰り返し練習しよう」というタイプの勉強に頼り切りになってませんか?

読む力の訓練ってどうすればいいのでしょうね。

今回ひとつ紹介するのは、まさに正攻法。学問の王道。「精読」です。

一つの文章を、とにかく隅から隅まで読みつくすのです。一回読んで理解できなかったならば、それで終わらずに、もっと時間をかけて、たとえば一時間かけて読んでみる。むしろ何時間かけてもかまわないのです。どれだけ効率が悪くても、一見頭悪そうな勉強法でも。

理解できるまで読んでみる。

「理解できたよ」という人は、その文章の構造まで見えていますか?

よく出来た文章にはキレイな”構成”、いわば骨組みのようなものがきっちり通っています。一文一文に「なぜその一文を書いたのか」意図があります。本当に理解できているなら、その文章に書かれている内容を、全く違う表現に変えて書くことすらできるはず。実際これはいい練習になるのでオススメです。

国語への苦手意識が全教科に飛び火する前に、そういう、まるで昔の賢者とか仙人の修行みたいな作業を、たまにはしてみてもいいかもしれません。

「作文」ですべての学力を上げる

ずいぶんと間が空いてしまいました。


今日は、東洋経済新報社のある記事をご紹介します。

東大生が断言!「作文」こそ一番本質的な勉強だ



ここでいう作文とは、学校の授業で書いたような「作文」ではなく、
文を作ることそのものを意味しています。



今の子どもたちの多くは「日本語が不自由」です。
読めない、書けない、理解できない。

もちろん、そうなってしまったのは大人たちのせいですが。



「国語力」を上げれば、学力は上がります。


問題集を解いて答え合わせをして終わり、
そんな非効率な勉強法をこれからも続けますか?



せっかくなら本物の教育を、子どもには提供したいものです。

(キツナイ)

朝日高校、操山高校、青陵高校、城東高校合格を目指すための過去問

こんにちは。

岡山市の朝日高校、操山高校、青陵高校、城東高校受験専門の岡山国語専門 国錬ゼミです。


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他の科目と違い、国語の過去問はいつでも解くことができます。

他の科目は未習の単元があると解けないものもあります。

まずは受験予定の私立の過去問を解いてみましょう。

最低5年分は解きたいところです。

もちろん時間は計ってください。

県立の過去問は年明けの仕上げに使いましょう。

こちらも最低5年分は解きましょう。

朝日高校、操山高校、青陵高校、城東高校合格を目指すための語彙力アップ法

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いくら読解問題の解き方のルールを知っていても点数が伸びない理由があります。

それは語彙力があまりにもない場合です。

語彙力を増やすには下記のやり方で毎日コツコツと続ける必要があります。


①問題文で意味が分からない語句を書き出す

②辞書で意味を調べる

③その語句を使って、主語+述語が入った短文を作る

④同意語・反意語も書きこむ

これを毎日5語ずつ行いましょう。

5語、少ないでしょうか?

1年間毎日続けると1,825語になります。

この差は大きいですよ。

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