google-site-verification: googlef15ee7cc0bd7ecc5.html 岡山国語専門 国錬ゼミ 2020年04月29日
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2020-04

年度初めって

9月始業への動きが本格的になっているようです。

海外ではほとんど9月始業なので、それに合わせるべきだという意見は昔からチラホラありましたが。

この国にオギャっと産まれて以来ずっと当たり前だったものが変わる(かも)と言われると、少し寂しくもありますね。

だって、入学式は桜が咲く時期じゃないと。風情ってものが台無しじゃないですか。

誰かが言っていた言葉ですが、もうコロナ前の世界に戻ることはない、という言葉を実感してしまいます。






しかし、そもそもなぜ日本は4月始業なのでしょう?

4月が年度初めになったのは明治19年からのようです。

いくつか説があるようですが、有力なものとして、当時の財政赤字をごまかすためだったと言われています。

財政赤字がどう関係するのか?




時は明治17年、富国強兵、軍事費が年々膨らんでいた日本は、苦しい財政状況にあったようです。

どうしても赤字決算を避けたかった当時の大蔵省は、翌年度(明治18年度)の予算から三か月分を前借りしてしまいました。

しかし、そんなことをしたせいで、翌明治18年の予算は、通常より三か月分少なくなっていますから、またも赤字が確定的になります(当たり前だ)。



結局次の年が赤字になったんじゃあ意味ないじゃん!

しかし、どうやら切り札があったようです。

なんと更に翌年にあたる明治19年度を、4月から始めることにしたのです。当時は年度始めがコロコロ変わっていて、そのときは7月が年度始めになっていた。

つまり、明治18年度が7月~3月の9か月間になり、3ヶ月短くなってしまったのです。

これにより、前借りしていた3ヶ月分の赤字が消えた!

やったぜ!

以来、この国の年度は4月から始まるようになったのでした。(一応あくまで一説、ですしそれだけが理由ではないかもしれません)




しかし。

うーーむ。

9月始業に変えちゃっていいのでは、と思えてきました(笑)
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